海南市議会 2020-09-09 09月09日-03号
○議長(川崎一樹君) 黒崎市民交流課長 ◎市民交流課長(黒崎直行君) コミュニティバスを新規路線で運行する場合、利用者がどれくらいあるかを事前に把握する必要がありますが、過去の未運行地域での住民意向調査につきましては、平成29年度に、大窪、市坪、沓掛において自治会にて調査を行っていただいたことがございまして、その調査結果から、自治会としてはコミュニティバスは将来的には必要であるが、現況早急に必要でない
○議長(川崎一樹君) 黒崎市民交流課長 ◎市民交流課長(黒崎直行君) コミュニティバスを新規路線で運行する場合、利用者がどれくらいあるかを事前に把握する必要がありますが、過去の未運行地域での住民意向調査につきましては、平成29年度に、大窪、市坪、沓掛において自治会にて調査を行っていただいたことがございまして、その調査結果から、自治会としてはコミュニティバスは将来的には必要であるが、現況早急に必要でない
今福神前線、有本中島線などの重点整備区間道路である都市計画道路の整備を着実に進めるとともに、地域の安全・安心、便利な生活を支えるため、生活道路、通学路の整備として、黒谷黒岩線などの新規路線、坂田磯の浦線などの継続路線の整備を進めます。また、橋梁の長寿命化、耐震化の対策やトンネル等の道路施設の点検及び老朽化対策など、道路の適正管理を図ります。
次に、都市建設局中、建設総務部及び道路河川部における付託議案審査において、議案第98号、和歌山市地域汚水処理施設条例の一部を改正する条例の制定について、今福神前線及び有本中島線の整備に伴う建物移転等補償金について、街路用地先行取得事業費中、街路用地先行取得事業特別会計繰出金について、新規路線である松江木本線初め6路線の整備について、土木費における生活関連事業予算について、それぞれ質疑がありました。
以前から、南海和歌山市駅行きと比べ、JR和歌山駅への利便性が高いとし、四箇郷地区の住民の方々は、市政懇談会を通じ、バス事業者に、地蔵の辻交差点を経由してJR和歌山駅へと新規路線を開拓していただきたい旨のことを伝えていました。
次に、生活道路、通学路のうち、平成30年度に実施予定の新規路線の整備は有本松島線を初めとした7路線で、通行に際し安全性を確保するため、狭小区間の拡幅等を行うものでありますが、委員から、新規路線のうち、1路線については新年度で工事着手を、また、残りの6路線については設計業務を進めていくとのことである。
市といたしましては、これまで路線バスの新設や路線廃止に伴う代替路線への対応、路線の見直し、交通事業者への車両貸与による事業継続及び住民バスの新規路線の開設等を実施してまいりましたが、今後におきましても、各地域の実情に即した移動手段の確保に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
次の段階の公共交通体系の再構築に向けた対応では、地域間移動の連携強化への取り組みとして、龍神地域と中辺路地域を結ぶ路線バスの開設や地域内の移動円滑化への取り組みとして、住民からの要望に伴う住民バスの新規路線運行や中辺路地域での外出支援事業に取り組むとともに、必要に応じて住民バスの運行内容の見直し等を実施しております。
路線バスの再編に伴う代がえ運行等につきまして、各種の手だてを講じるとともに、一方では住民バスにつきまして、本宮地域における新規路線の開設、これは本年4月からでございます。こうした取り組みを緊急的な課題への対応ということで、取り組んできたところでございます。 今後につきましても、進捗状況を確認しながら取り組みを進めてまいりたいと考えております。
現状のコミュニティバスを考えたときに、新規路線につきましては、バスの新規導入と新たな運行経費が必要となってくるため、非常に難しいと考えているところでございます。
しかし、極端に利用率が低い場合などは、運行に係る車両や人を転用して需要の見込める新規路線等の開設をするなど、事業者の経営改善の面から路線再編がやむを得ない場合もあり、代替の移動手段の確保を検討する必要も出てまいります。
次に、市民生活費のバス運行委託料にかかわって、バスの運行状況及び今後の新規路線計画等についてただしたのに対し、「本事業は市直営の輸送手段として、龍神、中辺路、大塔、本宮の4地域でバスの運行を実施している。中辺路、本宮地域については、合併前の運行路線を継承しており、龍神地域については平成20年10月から、大塔地域については平成21年3月からそれぞれ路線バス会社の撤退に伴い、実施しているところである。
そうしたことから、当初予算において、市道・林道の整備などの新規路線を含めた単独事業の予算を計上するとともに、「元気かい!集落応援プログラム」の拡充や国の制度改正に伴う妊婦検診の公費負担の回数を2回から14回とするなど、引き続き産業力の強化、地域再生、少子化対策に積極的に取り組みたいと考えております。
都市計画費、街路事業費の賃金から補償補填及び賠償金につきましては、84ページにわたりますが、目良線の事業休止に伴う減額及び新規路線整備に向けた事前調査に要する委託料を補正するものです。
本年5月までは、和歌山駅を起点に21系統、和歌山市駅を起点に32系統、その他5系統、全体で58系統の路線が運行されておりましたが、本年6月のダイヤ改正によりまして、和歌山駅から北バイパスを通り鳴滝団地までの新規路線が設けられています。 次に、バス交通維持の市の役割と実際の取り組みについてですが、交通渋滞等に起因する不規則な運行により利用者のバス離れが進み、不採算路線が増加しております。
道路新設改良工事におきましては、平成元年度で新規路線として6路線を計画いたしてございます。いずれも地元住民の強い要望と地権者等の用地提供の申し出等のある路線で、事業といたしましては単年度あるいは数年度で完成見通しのあるものでございますので、御理解をいただきたいと思います。